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2007年02月28日

連載Ⅳ

黙りながらどんぶらこと、港の出口へ向かっていたわたしたちでしたが
港から出た瞬間「すごい」の連発、目の前に広がる大海原とそこに立っている様な感じで大感動です
ジェットスキーのスピードが速くなると、やっぱり怖い。
運転のお兄さんは怖いのを察してくれたのか、ゆっくり走ってくれた。「やさしい」
そうこうしてたら、無人島に到着。みんなで上陸「ほんとに誰もいない」南の孤島に漂着しサバイバルする
映画のシーンを思い出した。陸地はすぐそこに見えているが、こんなこと思っているのは私だけかなぁー。
「真夏はここも人でいっぱいになるんだよ」とスタッフのお兄さんが説明してくれた。「チョッとがっかり」
でも普段こんな所来れないし、やっぱり感動です。

スタッフの方が荷物などを降ろしてる間、別のスタッフの方が大きな浮き輪で遊んでくれました
さっき、無人島へ移動するときジェットスキーの後ろに大きな浮き輪を引っ張っているのが不思議でした
何に使うんだろうと思っていたけど、これで謎が解けました。人が乗ってジェットスキーで引っ張って遊ぶそうです。

まず私が乗り込み、ユキとマイはジェットスキーに乗り、最初はゆっくり走ってくれて「こんなん子供が乗るもんジャン」
なんて思っていましたが、スピードが速くなるとジェットコースターみたいで「キャーキャー」すごいです
次にユキ、でも怖がりのユキは「マイ先に行って」とやはり怖がっていた、マイも最初は笑っていたがやっぱり「キャーキャーワーワー」
ただうるさい。結局ユキは「イイ イイ」と最後まで乗らなかった。

つづく

投稿者 jetskijapan : 2007年02月28日 11:06

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