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2006年09月29日
カワサキジェットスキー ULTRA250X スペック
エンジン
1498cc 4ストロークインラインフォー
DOHC 16バルブ
83x69.2mm
圧縮比: 7.8:1
スロットルバルブ:60mmx1
過給装置:ルーツ式スーパーチャージャー+インタークーラー
馬力:245ps/7750rpm
トルク:23.8kgf,m/6500rpm
推進装置
155mm 8ベーン
船体
長さ:3370mm
幅:1190mm
高さ:1150mm
重量:410kg
燃料タンク
78Litres
遠心式スーパーチャージャーとルーツ式スーパーチャージャーの違いは
ルーツ式は遠心式よりさらに低回転でも高いブーストが得られる
同じブースト値でも羽根の回転数はまったく違う
遠心式で通常40000回転位、ルーツ式でエンジンの回転数とさほど変わらない
つまりコンパクトかつトラブルを最小限に抑えてくれるだろう
投稿者 jetskijapan : 20:30 | コメント (0)
2006年09月26日
カワサキジェットスキーウルトラ250の全貌が明らかに
いよいよ全貌が明らかになりつつある
カワサキジェットスキーは、新しくスーパーチャージャーを搭載したニュージェットスキーを発表した
よりコンパクトでコンプレッションが可能なルーツ式スーパーチャージャーを採用
パワーの増大に伴いポンプ形状も見直しが図られている、
それは現15Fもパワーを上げていくとポンプが負けてしまっていた。
そこでカワサキジェットスキーニューモデルには、
148から155のポンプに変更になり、さらに6ベーンから8ベーンに これは期待できそうである。
Newカワサキジェットスキーに与えられたハルは、深いVハル(22.5°)
この角度だと、重い船体も気にならない加速をしてくれるだろう事は予測できる。
かつ、インバンクで曲がれそうだ。
同じボディーでSCを持たないNAエンジンのUltraLXがラインナップに加わる
カワサキジェットスキーでの遊びのグランド広がってきている現在、より強力な弟ではないだろうか
カワサキジェトスキー15Fで立証されている低燃費、ボディが大きくなったからといっても、
大きくは変わらないだろう。
レクリエーションエリアの拡大しつつある現在、Newカワサキジェットスキー Ultra250は
楽しみなジェットスキーである。
どちらのULTRAも22,5度のVハルで、船体からのスプレーを4本のディフレクターにより
完璧に近いほど切り離してくれる
投稿者 jetskijapan : 13:34 | コメント (0)
2006年09月25日
ジェットスキーでジギング
今日は先週延期になったカワサキジェットスキー耐久レースでしたが、
延期になった為参加メンバーが減り、白浜へ釣りに行くことに
今回は釣りのためだけに、ジェットスキーに乗ることにした
ちっちぇー ジグと変わらないくらいのソイ
釣れたぁー 初ゲット
オォー 初めてのジギングでハマチ 最高じゃないですか